アーバンデータチャレンジ(UDC)にBODIK賞が新設されました

アーバンデータチャレンジ(UDC)」とは、地域課題解決を目的として地方自治体を中心とする公共データ活用をした年間のイベント開催を伴う一般参加型コンテストです。BODIKは、データ提供・支援拠点として参加しています。

今年10年目となるアーバンデータチャレンジに、BODIK賞が新設されました。
UDCも10周年、BODIKも10周年、ということで同級生ということになります。

2023年7月14日のUDCキックオフでは、BODIK賞の説明を行いました。

UDCに各地域ブロックで参加している方々、シビックテックのみなさま、BODIK ODCSのデータやAPI、Utilityを使った作品をUDC2023にエントリー頂くと受賞の楽しみが広がります!

設置主体:公益財団法人 九州先端科学技術研究所(ISIT)
賞の件数:1件
副賞の内容:10万円(Amazonギフトカード)
受賞の条件:以下の観点の何れかを使った作品で選考(予定)
 1.BODIK ODCSで公開されているオープンデータを使っている作品
 2.BODIK APIを使っている作品
 3.作品を制作する過程で、BODIK Utilityを使っている作品
※作品エントリーに際しては、上記観点の利用を明記すること
関連サイト:https://www.bodik.jp/

なお、2023年7月25日には、福岡のエンジニアカフェで、BODIK APIの説明を含んだイベントも行われます。
オンラインからも参加可能ですので、ぜひお申込みくださいませ。

オープンデータを使ってみよう〜UDC2023BODIK賞に向けて〜
https://engineercafe.jp/ja/event/7009
【7月25日タイムテーブル】
 18:30-19:00 受付
 19:00〜19:10 アーバンデータチャレンジについて
 19:10〜19:15 BODIK賞について
 19:15〜19:35 オープンデータについて
 19:35〜20:05 BODIK API利用方法説明
 20:05〜20:30 フリーディスカッション

参照
 アーバンデータチャレンジ:https://urbandata-challenge.jp/

うえだ