BODIKコミュニティとは

BODIKは「誰でも簡単にオープンデータの利活用ができる社会を実現する」をミッションとし、データカタログサイト BODIK ODCSをはじめとし、自治体がオープンデータを公開するための支援をおこなっています。

自治体をご支援する中で、オープンデータご担当者のみなさまからは様々なお悩みやご要望をいただいています。

自治体ご担当

どのようなデータが求められているのかわからない。

自治体ご担当

他自治体の状況やオープンデータ活用の事例が知りたい。

また、オープンデータを利用するシビックテック側の開発者や一般の方々からもご意見をいただいています。

開発者

こんなデータが公開されていれば便利なサービスが開発できるのに・・。

市民

日頃感じている課題をデジタルの力で解決できたらないいな。

このたび、自治体の担当者とシビックテックユーザーや開発者が一堂に会し、協力し合う場として新たにBODIKコミュニティを立ち上げました。

  • オープンデータを提供することで、公共サービスの質の向上を目指す自治体職員の方。
  • オープンデータを活用して新しいアプリケーションやソリューションを開発する開発者の方。
  • オープンデータを利用したサービスの受け手であり、課題を抱えている一般の方。

このような方々にご参加いただき、BODIKコミュニティを通じて交流することでオープンデータの利活用をより促進することを目指しています。

BODIKコミュニティに参加すると

BODIKコミュニティはSlack(*1)を通じて運営しています。
Slackでは事務局からのお知らせのほか、オープンデータに関する利活用事例やお役立ち情報のご紹介、また、事務局へのお問い合わせやご要望もお受けしています。

よくある質問はSlack内にFAQとして随時掲載していますのでいつでも参照いただけます。
また、匿名で直接事務局にお問い合わせいただくこともできますので、コミュニティ内でも周りの目を気にせず質問することが可能です。

*1:Salesforce社が提供するビジネスチャットツール。

BODIKコミュニティに参加いただくと以下のようなメリットが受けられます。

  • 従来のメールや電話と比較し、自治体ご担当者-BODIK事務局間のやり取りがスピーディーに行える。
  • 開発者や一般の方々のリアルなご要望をフィードバックできる。
  • 自治体のオープンデータご担当者間のつながりを通じてお互いに情報交換ができる。など


オープンデータの公開と活用を促進し持続可能な価値を生み出すために、ぜひBODIKコミュニティをご活用ください。

BODIKコミュニティに参加するには

BODIKコミュニティへのご参加は下記フォームより承ります。フォーム入力後、Slack参加用のURLを自動返信メールでお送りいたしますのでそちらよりご参加ください。

お問い合わせ

BODIKコミュニティに関するお問い合わせは公益財団法人 九州先端科学技術研究所 BODIKチームにお寄せください。(お問い合わせフォームより承ります)