自治体がオープンデータを公開する際に役立つツール類を提供しています。
2022年7月現在、フォーマットのチェックを行うバリデータや、位置情報(緯度・経度)を付与するジオコーダーをご利用いただけます。
- 「推奨データセット」とは、オープンデータの公開とその利活用を促進することを目的に、政府が公開を推奨するデータとそのデータ作成にあたり準拠すべきルールやフォーマット等をとりまとめたものです。
- BODIK Utilityの画面イメージは、開発中のものを含みます。
- 今後も便利なツールを開発・提供してまいりますので、ご感想やご希望などございましたら、お気軽にBODIKチームまでお寄せください。
提供しているツール
バリデータ
Validatorです。推奨データセットの定義書に照らし合わせて、CSVファイルの問題点を指摘します。
CSVファイルを指定(アップロードまたはURL指定)してチェックすることができます。
ジオコーダー
CSVファイルの「住所」項目から緯度・経度を求めます。
緯度・経度は地図画面を見ながら微調整することができます。
マップ
CSVファイルの緯度・経度の項目を使って、地図上にマーカーを表示します。
フォーマッター
CSVファイルを推奨データセットの項目に揃え、UTF-8に変換します。
ODCSビューワー
データカタログサイトCKANの情報をコンパクトに参照します。BODIK ODCSに公開されているオープンデータをもっと簡単に確認したい、そのようなときにお試しください。
LINE BOT
BODIK Locaion API を利用したLINE BOTです。LINEで友達登録するだけで、「ここ」を起点に生活や安全など気になる情報を手元で簡単に調べる「DX体験」ができます。LINE BOTは無料でご利用いただけますのでお試しください。
簡易エディタ
CSVファイルを推奨データセットの項目に揃え、簡単な編集機能を実施してデータを修正し、UTF-8に変換してダウンロードすることができます。