BODIK ODCSは地方自治体がオープンデータを公開するためのデータカタログサイトです。

300超の自治体にご利用いただいているオープンデータ連携基盤サービスです。 データ連携基盤に興味がある自治体の方、スマートシティ関連の協議会やコンソーシアムの方は、BODIK ODCS申し込みフォームからご連絡ください。

BODIK ODCS(データカタログサイト)
https://odcs.bodik.jp/

データカタログサイトを利用するメリット

  • 独自の全文検索エンジンで、キーワード検索で欲しいファイルを探すことができます。また、検索結果は絞り込み(ファセットナビゲーション)も可能で、たくさんのデータの中から目的のファイルを探し出すことができます。
  • 登録されたファイルはダウンロードしなくても、Webブラウザ上でデータの中身を確認することができます。(ビュー機能が対応していないファイルもあります)
  • CSVやExcelなどのファイルは、Web APIでデータにアクセスできます。
BODIK ODCS オープンデータカタログサイトのイメージ
オープンデータカタログサイト BODIK ODCS

これからオープンデータカタログサイトをご利用になる団体さまには

オープンデータサイト構築サービスをご提案します。
これからオープンデータの取り組みを進められる団体様や、既存サイト(CMS)でのオープンデータ公開からCKANを利用したカタログサイトへの移行をご検討の市町村さまなどへの支援を行っています。団体さまの状況に応じてご相談承ります。

オープンデータに関する各種支援・サービスの詳細はサービスページをご覧ください。

BODIK ODCSに関するお知らせ

フィードバック機能が追加されました(2024年9月提供開始)

2024年9月、データカタログサイト BODIK ODCSにおいて、データ利用者からの反響を受け付けるフィードバック機能 (CKAN Extension Feedback) がご利用いただけるようになりました。

フィードバック機能とは?

CKAN Extension Feedback は、TIS株式会社が開発し公開しているオープンデータ利用者からのフィードバックを得るための機能です。
本機能によって、データ提供者である自治体は利用者のニーズを把握でき、データの質および量の向上を図ることができます。一方、データ利用者は自身の開発したアプリケーションやシステムをオープンデータ活用事例投稿機能を用いて紹介できます。活用事例が直接データ提供者にフィードバックされることで更なるオープンデータの利活用促進が期待できます。

主な機能

  1. データの集計情報の可視化機能(ダウンロード数、利活用数、課題解決数など)
  2. 各データに対する利用者のコメント・評価機能
  3. 利用者が実際にデータを利活用し開発したアプリ ケーションやシステム等を紹介できる機能
  4. データ提供者が利用者の利活用事例を評価する「課題解決認定」機能

フィードバック機能をご利用いただくには?

自治体ごとにご利用申し込みが必要です。BODIKコミュニティ(Slack)から事務局までお問い合わせください。フィードバック機能を評価環境でお試しいただくこともできます。また、BODIKコミュニティでは、フィードバック機能について情報交換するチャンネルも準備中です。ぜひ、オープンデータの取り組み推進にお役立てください。