BODIK Utility(7) ODCSビューワー
ISITでは、自治体様がオープンデータを公開する際の助けになるようなツール群(BODIK Utility)を開発し、公開しています。皆様のオープンデータ公開業務にお役立てください。
ODCSビューワー
BODIK ODCSに公開されているオープンデータをもっと簡単に確認したい、と思ったことはありませんか?そのようなときは「ODCSビューワー」をお試しください。
ODCSビューワーの使い方
ODCSビューワーは以下のリンクからアクセスし、ご利用ください。
ODCSビューワーのURL:https://utility.bodik.jp/odcsviewer
リンクを開くと、このような画面が表示されます。
使い方は簡単です。
- 左上の「自治体選択」ボタンを押し、自治体リストを表示します。
- 表示された自治体の中から希望の自治体を選択します。
- 左上の「データセット一覧」グリッドに、選択された自治体のデータセットの一覧が表示されます
- 任意のデータセットを選択すると、右上の「リソース一覧」グリッドに、そのデータセットに登録されているリソースの一覧が表示されます
- 任意のリソースを選択すると、そのリソースを参照することができます
- リソースがCSVの場合、中央下の「リソース」グリッドに表示されます
- リソースがPDFやJPEGなどの場合、別タブで表示されます
- データセット一覧、リソース一覧の「HP」欄の「ckan」という文字をクリックすると、別タブでODCSの該当ページを表示します。
ODCSビューワーの実行例
試しに福岡市を見てみましょう。
左上の「自治体選択」ボタンを押して表示される自治体一覧の中から「福岡市」を選んでみました。
データセットを選択すると、そのデータセットに登録されているリソースの一覧が表示されます。
リソースの中からCSVリソースを選択すると、その内容が表示されます。
ひらの