BODIK Utility(8) ODMビューワー
ISITでは、自治体様がオープンデータを公開する際の助けになるようなツール群(BODIK Utility)を開発し、公開しています。皆様のオープンデータ公開業務にお役立てください。
ODMビューワー
ISITでは、ODCSとは別に、「BODIK オープンデータモニター(ODM)」を構築しています。
ODMは、国内の自治体のオープンデータを集めたポータルサイトです。国内の自治体のオープンデータサイトから、各オープンデータサイトが提供するデータ連携機能であるハーベスティング機能を使い、オープンデータのメタデータ(属性情報)をBODIK ODM)のオープンデータカタログサイトに収集して公開しています。
BODIKオープンデータモニター:https://odm.bodik.jp/
ODCSビューワーと同じように、ODMを簡単に見ることができます。「ODMビューワー」をお試しください。
ODMビューワーの使い方
ODMビューワーは以下のリンクからアクセスし、ご利用ください。
ODMビューワーのURL:https://utility.bodik.jp/odmviewer
リンクを開くと、このような画面が表示されます。(ODCSビューワーと同じです)

使い方は簡単です。ODCSビューワーと同じです。
- 左上の「自治体選択」ボタンを押し、自治体リストを表示します。
- 表示された自治体の中から希望の自治体を選択します。
- 左上の「データセット一覧」グリッドに、選択された自治体のデータセットの一覧が表示されます
- 任意のデータセットを選択すると、右上の「リソース一覧」グリッドに、そのデータセットに登録されているリソースの一覧が表示されます
- 任意のリソースを選択すると、そのリソースを参照することができます
- リソースがCSVの場合、中央下の「リソース」グリッドに表示されます
- リソースがPDFやJPEGなどの場合、別タブで表示されます
- データセット一覧、リソース一覧の「HP」欄の「ckan」という文字をクリックすると、別タブでODCSの該当ページを表示します。
ODMビューワーの実行例
東京都中央区を選んでみました。

ひらの