第16回ISIT勉強会「シビックテックとオープンデータ活用事例で学ぶデジタル社会への一歩」のご案内

BODIKを運営する公益財団法人 九州先端科学技術研究所(ISIT)は、2024年12月5日(木)に「第16回ISIT勉強会 シビックテックとオープンデータ活用事例で学ぶデジタル社会への一歩」を開催いたします。

第16回ISIT勉強会 「シビックテックとオープンデータ活用事例で学ぶデジタル社会への一歩」 | 福岡DXコミュニティ

イベント概要データ連携基盤やオープンデータの整備が進んでいますが、住民がデータを使ってくれないし、企業もサービスを作ってくれない。データの利活用ってそんなに眉間にしわを寄せて取り組まなければならないんでしょうか。本勉強会では、市民や学生などがジブンゴトで楽しみながらデータに触れ、取り組むシビックテックの活動の事例を紹介しながら、データ利活用はとても身近な所まで来ていることを理解するとともに、プログラマでなくてもデータ利活用にワタシも取り組めるんだということを体験

イベント概要

BODIKを運営する公益財団法人 九州先端科学技術研究所(ISIT)のメンバーが講師となって、自らの知識や経験を共有する「ISIT勉強会」。第16回目はBODIKチームメンバーで、Code for Kumamotoの運営にも多く携わっているISITの上田 健次がオープンデータの活用事例についてお話いたします。

「オープンデータの重要性が理解されずデータを出してもらえない」
自治体の職員のみなさま、特にオープンデータご担当のみなさまから多く寄せられるお悩みです。その理由の一つに、他のデータ活用事例を見ても身近に感じられない、ということがあるのではないでしょうか?

本セミナーでは、シビックテックや自治体によるオープンデータ利活用の事例を多くご紹介することでデータ活用を“ジブンゴト”として身近に感じ、データの重要性について学んでいただけます。

さらにセミナー後半では、誰でも簡単にアプリが作成できるノーコード開発ツール「Glide」を使用し、実際のオープンデータを用いて観光アプリを作成いただくワークショップも実施いたします!

アプリの作成を通じて地域の課題解決のためのアイデアを考えてみませんか?みなさまのご参加をお待ちしています。

作成するアプリのイメージ

こんな方におすすめ

  • オープンデータの身近な利活用事例が知りたい自治体職員の方。
  • 地域のお困りごとを解決したいと考えている方。
  • ノーコードツールを利用したアプリ作成に興味がある方。

イベント詳細

タイトル第16回ISIT勉強会 シビックテックとオープンデータ活用事例で学ぶデジタル社会への一歩
開催日2024年12月5日(木)16:00-17:30 (15:45より受付)
開催形式オフライン(現地参加)/オンライン(Zoom)のハイブリッド開催
※現地参加の方はハンズオンPCをご用意いたします。
会場福岡SRPセンタービル1F SOILイベントスペース(福岡市早良区百道浜2丁目1-22)※現地参加の場合
参加費無料
主催福岡DXコミュニティ
イベント詳細・お申し込みhttps://fdx.community/event/2024/1205/