BODIK R&Dは、公共データ基盤の高度化を単独で完結する研究課題とは考えていません。自治体、研究機関、実装パートナー、技術コミュニティとの協働を通じて、実データ、実運用、実課題に根差した研究開発を進めることを重視しています。
公共データ基盤の研究開発では、技術的に成立することと、実際に使われ続けることのあいだにしばしば大きな隔たりがあります。制度、運用体制、データ品質、更新負荷、利用者導線など、現場で初めて顕在化する論点は少なくありません。
BODIK R&Dは、この隔たりを研究の外側に置きません。現場と接続しながら研究を進めることによってこそ、公共分野において持続可能な基盤設計が可能になると考えています。
特に次のテーマにおいて協働の可能性が高いと考えています。
特定テーマに対し、目的・役割分担・検証方法を整理した上で継続的に研究開発を進める形。仮想データモデル、AIによるメタデータ拡張、リアルタイム基盤設計など抽象度の高いテーマに適しています。
特定のデータや業務・ユースケースを対象に、小さく試しながら成立条件を見極める形。自治体やパートナーとともに限定領域で接続・運用・評価を行います。
API・認証・データ変換・UI等の技術レイヤーで役割分担し、相互接続を前提に進める形。個別機能の開発と基盤全体の接続性を両立するうえで有効です。
研究テーマや実装方針について、知見交換や相互理解を目的として行う軽量な連携。将来的な共同研究や実証の起点となり得ます。
共同研究、実証、技術連携、視察、意見交換に加え、企業・団体として継続的に関わる場合はBODIKパートナー制度をご案内できます。課題の整理段階からご相談ください。
企業・団体として継続的な参画を検討する場合は、制度ページで年会費、区分、加入の流れをご確認ください。