アーバンデータチャレンジ(UDC)2025☆彡 BODIKも応援します

アーバンデータチャレンジ(UDC)」とは、地域課題解決を目的として地方自治体を中心とする公共データ活用をした年間のイベント開催を伴う一般参加型コンテストです。BODIKはUDCとスタート年が同じ2013年ですので同級生です。

今年もアーバンデータチャレンジ(UDC)に、BODIK賞を設定していただきました。

UDC参加ブロックの皆様は、UDCと連携した地域を良くする活動の中で、BODIK APIから利用できるデータを活用して素晴らしい作品にチャレンジしてください!
もちろん実際に動く作品の方が良いですが、UDCの作品エントリー部門として、「アイデア部門」でも可能です。BODIK APIを使ってこんな解決ができます、という内容でも審査対象になります!

UDC2025 BODIK賞



BODIKのメリット

BODIK ODCS/ODMは、地方自治体から提供されたオープンデータを集めています。このうち、BODIK APIで利用可能なデータは自治体標準オープンデータセットとなります。

BODIK ODCSとODM

BODIK APIとは(サンプル)

BODIK APIを使ってデータを取得することができます。
※画像をクリックするとサンプル画面に遷移します。

BODIK APIとサンプル画面

BODIK APIを使った可視化例

これらのサンプルアプリをぜひ超えてください!
※画像をクリックするとサンプルアプリが利用できます。

観光データを使い、鳥のように観光地を飛び回るビュー(自治体のサイネージなどでの利用案)。自治体を変更すると別の地域でも同じように表示できます。
人口データを使い、3D地図上にグラフ表示。
避難所データを使い、クリック点から最寄り避難所をルート表示(赤は1時間以上)。任意の10人配置ボタンを数回押下することで市内で避難が難しいエリアも可視化される。
洪水や津波データも乗せることができ、避難ルート上の浸水予測も可視化。避難ルートは直線距離ではなく、実際の避難ルート経路時間から算出。3D版はこちら
人口データを使い、世界三大夜景の長崎市を稲佐山側から眺める。3D表示。
人口データを使い、人口x近隣ほど交通が多いと仮定したトラフィック予想

BODIK賞の紹介資料

参照

 アーバンデータチャレンジ:https://urbandata-challenge.jp/

うえだ