Glideアプリを作ってみよう!
オープンデータを使って、ノーコード(プログラムを一切しない)でアプリを作ってみましょう。 表計算ソフトとスマホアプリが使える方ならば、どなたでもアプリ作りをはじめられます。
研修の概要
対象 | オープンデータを利活用したアプリを 自分たちでも簡単に作ることができることを体験したい自治体職員(初心者向け) |
期間・時間 | 半日(2時間)程度 |
形態 | 演習+事例紹介 |
定員 | 20名程度(研修用ノートPC 20台まで貸出可、 GoogleやGlideのアクセス可能なPCがあれば追加参加可能です) |
課題感と目的
- 情報政策やDX推進担当と、データを有する原課担当とで姿勢にギャップがあり、オープンデータの取組みを推進するうえでの大きな問題となっています。
- 本研修は、あらゆる部門の職員にデータ利活用の有用性を理解いただく機会とすることができます。データは、プログラマだけのものではありません。これからのデジタル社会は、市民でも学生でも自治体職員でも、誰でも簡単にアプリができる世界であるということをご理解いただけます。
研修内容
- オープンデータがあると誰でもアプリができることを体験するワークショップです。
- 実際に観光のオープンデータを使って観光アプリを作る体験を通じて、オープンデータの重要性を再認識し、自ら積極的にオープンデータ公開に取り組めるようになります。
- 観光地一覧とその詳細を表示するアプリ、さらに地図モードでの表示、外部サービス(Google Map)へのリンクなど、ハンズオン研修でご自身のスマホでもアプリとして閲覧していただきます。
- Glideその他のコンポーネントについても概要を紹介いたします。
- 本研修のアプリ開発には、地域住民からのお困り情報(街路灯が切れている、道路が陥没しているなど)の収集アプリや、街の魅力的なものマップ作りのための情報収集・公開アプリなど、様々な応用例が考えられます。
価格
- 価格 30万円から(税別)。研修内容、受講者数や時間に応じてお見積もりします。
- ご相談承ります。詳細はお問い合わせください。