BODIK ODCS 週次レポート(2026年9月14日~9月20日)
ご注意
本記事は生成AI(Claude)の支援を得て作成されました。記事中に誤りを含む可能性があります。お気づきの点はご連絡ください。
先週1週間でBODIK ODCSに14件のデータセットが新しく公開され、246件が更新されました。中でも目を引くのは、飯塚市が公開した本庁舎への来訪者を年代や性別、時間帯別に集計したデータです。人の流れを示す統計を自治体が公開する例はまだ少なく、マーケティングや店舗立地を考える人には見逃せない材料といえます。このほか沖縄県の防災データや目黒区の商業統計にも動きがありました。
数字で見る先週1週間

先週の新規公開は14件、更新は246件で、合わせて260件のデータセットに動きがありました。形式別ではXLSXが122件で最も多く、次いでCSVが119件、PDFが19件でした。
オープンデータの公開状況
BODIK ODCSに参加する自治体数は349です。9月14日時点との比較では348から1増え、前週比で1団体増えました。カタログ全体のデータセット数は18,412件で、9月14日時点の18,410件から2件増えています。
参加自治体が保有するリソース(データファイル)の総数は135,912本です。1件のデータセットに複数のファイルが紐づいている場合が多く、データセット数だけでは分からない規模感です。
地域別の参加自治体数では、九州が209で最も多く、近畿の118が続きます。関東9、中部7、四国2、東北2、北海道1、中国1と、全国各地の自治体が名を連ねています。都道府県別では福岡県の56が最多で、沖縄県37、大阪府36の順です。
カタログ全体のファイル形式ではCSVが8,767件で最も多く、次いでXLSXが5,222件、PDFが3,088件です。先週の新規・更新ではXLSXが最多だった点は、カタログ全体の傾向とは順序が異なります。
新規・更新のランキング
先週動きがあった組織のランキングです。新規は複数の組織が並び、更新は特定の組織に偏りが見られました。
組織別の件数
| 区分 | 組織 | 件数 |
|---|---|---|
| 新規 | 鹿児島県 | 3 |
| 新規 | 豊田市 | 3 |
| 新規 | 飯塚市 | 1 |
| 更新 | 目黒区 | 101 |
| 更新 | 福岡市 | 15 |
| 更新 | 三重県 | 11 |
| 更新 | 久留米市 | 11 |
新規は鹿児島県と豊田市がそれぞれ3件で並び、飯塚市や沖縄県など複数の自治体が1件ずつ続きます。更新は目黒区の101件が突出しており、ほかの組織では福岡市の15件が最多でした。
ファイル形式の内訳
| 形式 | 件数 |
|---|---|
| XLSX | 122 |
| CSV | 119 |
| 19 | |
| XLS | 17 |
件数を見ると、表計算ソフトで扱いやすいXLSXとCSVが大半を占め、PDFのような文書形式は少数派でした。
都道府県別では東京都が101件で最多、福岡県33件、三重県17件と続きます。地域別に見ると、九州は新規6件・更新72件、近畿は新規4件・更新49件、関東は新規0件・更新112件で、更新件数は関東が最も多くなっています。
注目のデータセット3選
今週は防災、人の流れ、商業統計と分野の異なる3件を選びました。飯塚市の来訪者データはPPTX形式という珍しい提供形式が目を引きます。
沖縄県高潮浸水想定区域図
沖縄県は「沖縄県高潮浸水想定区域図(R8)」を新しく公開しました。水防法に定められた想定し得る最大規模の高潮による氾濫が発生した場合に、浸水が想定される区域や浸水の深さ、浸水の継続時間を示したGISデータです。形式はZIP、リソース数は40本にのぼります。
沿岸部の不動産評価や施設の立地検討、保険会社によるリスク評価などに使える可能性があります。GISデータのため、地図ソフトに読み込んでほかの地理情報と重ね合わせる使い方もできそうです。
本庁来訪者年代性別等、月日別、時間帯別データ
飯塚市は「本庁来訪者年代性別等、月日別、時間帯別データ」を新しく公開しました。市役所本庁舎への来訪者のうち、3時間以内で滞在した人を対象に集計したデータです。形式はPPTX、リソース数は15本です。
人の流れを示すデータとして、窓口の混雑予測や、周辺での出店・サービス展開を検討する材料になりそうです。ただしPPTX形式のため、表計算ソフトなどでそのまま集計処理する用途にはあまり向きません。
産業分類別商店数・従業者数および年間販売額
目黒区は「産業分類別商店数・従業者数および年間販売額」を更新しました。商業統計調査・経済センサスをもとに、産業分類ごとの商店数、従業者数、年間販売額をまとめたデータセットです。形式はXLSX、これまでに3本のリソースが積み重なっています。年間販売額は端数処理をしているため総数が一致しない場合があるほか、空欄は秘匿数である旨が説明文に記載されています。
商圏分析や出店計画の基礎資料として使う手もあります。長期の推移をたどれば、地域の商業構造の変化を読み取る材料にもなりそうです。
この記事のデータについて
- 出典: BODIK ODCS カタログサイト(https://data.bodik.jp)
- 集計対象期間: 2026年9月14日 0:00 〜 9月20日 23:59(日本時間)
- データ取得日時: 2026年9月21日 12:22(日本時間)
- 取得方法: CKAN API(package_search / organization_list / datastore_search)
記事で紹介したデータセット
本記事の統計値は上記取得日時時点のものです。
各データセットの利用条件は、それぞれのページに記載のライセンスをご確認ください。
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