自治体標準ODS対応「オープンデータ一覧」の自動生成機能をリリース

BODIK ODCSサポートサービス・プレミアムプランの新機能として、自治体標準オープンデータセット(自治体標準ODS)のフォーマットに準拠した「オープンデータ一覧」の自動生成機能をリリースしました。

「オープンデータ一覧」は、どこに・どのようなオープンデータが公開されているかを示すファイルで、デジタル庁が定める自治体標準ODSの一つです。e-Govデータポータルなどの政府系オープンデータポータルサイトに、各自治体のオープンデータを収集・活用可能にするために重要な役割を果たします。

オープンデータの数が増えるにつれて、この一覧の作成・更新の手間が課題となってきました。そこで今回、毎日自動で最新の一覧を更新する機能を実装しました。

本機能は、豊中市様からのご要望により実装したものです。

オープンデータの運用でのお困りごとがあれば、お気軽にご相談ください。