BODIK ODCS 週次レポート(2026年9月7日~9月13日)
ご注意
本記事は生成AI(Claude)の支援を得て作成されました。記事中に誤りを含む可能性があります。お気づきの点はご連絡ください。
先週1週間で、BODIK ODCSには10件のデータセットが新しく公開され、533件が更新されました。中でも目を引くのは、栃木県が公開する河川の洪水予報データです。指定河川ごとの水位・雨量情報をXML形式でまとめており、今週の候補の中では珍しい存在でした。このほか、佐賀市の保育施設空き状況や、筑後市の地籍調査成果簿にも動きがあり、暮らしに直結する分野が目立つ一週間でした。
数字で見る先週1週間

先週の新規公開は10件、更新は533件で、合わせて543件のデータセットに動きがありました。形式別ではCSVが304件で最も多く、次いでXLSXが237件、XLSが146件でした。更新件数では大分市の202件が突出しています。
オープンデータの公開状況
BODIK ODCSに参加する自治体数は348です。9月7日時点との比較でも348のままで、前週比の変化はありません。一方、カタログ全体のデータセット数は18,410件で、9月7日時点の18,399件から11件増えています。
参加自治体が保有するリソース(データファイル)の総数は135,844本です。1件のデータセットに複数のファイルが紐づいている場合が多く、データセット数だけでは分からない規模感です。
地域別の参加自治体数では、九州が209で最も多く、近畿の117が続きます。関東9、中部7、四国2、東北2、北海道1、中国1と、全国各地の自治体が名を連ねています。都道府県別では福岡県の56が最多で、沖縄県37、大阪府35の順です。
カタログ全体のファイル形式ではCSVが8,774件で最も多く、次いでXLSXが5,214件、PDFが3,088件です。先週の新規・更新でもCSVが最多だった点は、カタログ全体の傾向とおおむね重なります。
新規・更新のランキング
先週動きがあった組織のランキングです。新規は複数の組織が並び、更新は特定の組織に偏りが見られました。
組織別の件数
| 区分 | 組織 | 件数 |
|---|---|---|
| 新規 | 福岡県 | 2 |
| 新規 | 海南市 | 2 |
| 新規 | 京丹後市 | 1 |
| 更新 | 大分市 | 202 |
| 更新 | 日向市 | 107 |
| 更新 | 静岡市 | 21 |
| 更新 | 栃木県 | 17 |
新規は福岡県と海南市がそれぞれ2件で並び、京丹後市など5団体が1件ずつ続きます。更新は大分市の202件と日向市の107件が突出しており、ほかの組織は静岡市の21件が最多でした。
ファイル形式の内訳
| 形式 | 件数 |
|---|---|
| CSV | 304 |
| XLSX | 237 |
| XLS | 146 |
| 31 |
件数だけを見ると、表計算ソフトで扱いやすいCSVやExcel系の形式が中心で、PDFのような文書形式は少数派でした。
都道府県別では大分県が207件で最多、宮崎県111件、福岡県41件と続きます。地域別に見ると、九州は新規5件・更新392件、近畿は新規3件・更新55件、関東は新規1件・更新39件で、動きの中心は九州と近畿でした。
注目のデータセット3選
今週は防災、子育て、土地情報と分野の異なる3件を選びました。栃木県の河川データはXML形式という珍しさが目を引きます。
栃木県河川水位・雨量情報システム_指定河川洪水予報
栃木県は「栃木県河川水位・雨量情報システム_指定河川洪水予報」を更新しました。指定河川ごとの水位・雨量情報をXML形式でまとめたデータセットで、今年1月の公開以来、リソース数は15本に達しています。ライセンスはパブリックデータライセンス1.0です。説明文には、五行川と秋山川の一部区間は改修工事のためデータが正常に表示されない場合があるという注記が添えられています。
XML形式で提供されているため、システム連携やアプリへの組み込みに向いているデータといえます。防災アプリや河川監視サービスが水位・雨量の変化を追いかける材料になりそうです。
佐賀市保育施設空き状況
佐賀市は「佐賀市保育施設空き状況」を更新しました。市内の保育施設における空き状況をまとめたデータセットで、CSVとXLSXの2形式、これまでに60本のリソースが積み重なっています。2024年4月の公開から2年以上にわたり、継続的な更新が続いています。
保育園を探す保護者にとって身近な情報であるのはもちろん、子育て支援サービスや自治体窓口が最新の空き状況を案内する裏付けとして使う手もあります。
地籍調査成果簿の写し
福岡県筑後市は「地籍調査成果簿の写し」を新しく公開しました。登記まで完了した土地について、地籍調査の成果簿の写しを確認できるデータセットです。形式はPDFのみ、リソース数は21本です。説明文には、交付する成果は法務局へ送付した時点のものであり、その後に分筆・合筆があった土地には反映されていない場合があるという注意点が明記されています。
不動産や土地の権利関係を調べたい人にとって、公的な調査記録に直接あたれる手がかりになりそうです。ただしPDF形式のみのため、大量のデータをまとめて機械的に処理する用途にはあまり向きません。
この記事のデータについて
- 出典: BODIK ODCS カタログサイト(https://data.bodik.jp)
- 集計対象期間: 2026年9月7日 0:00 〜 9月13日 23:59(日本時間)
- データ取得日時: 2026年9月14日 7:53(日本時間)
- 取得方法: CKAN API(package_search / organization_list / datastore_search)
記事で紹介したデータセット
本記事の統計値は上記取得日時時点のものです。
各データセットの利用条件は、それぞれのページに記載のライセンスをご確認ください。
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