「オープンデータデイ2016in久留米 かたらんね!久留米」参加レポート

2016年3月5日にアイデアソン「オープンデータデイ2016in久留米 かたらんね!久留米」が開催されました。
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今回BODIK事務局として審査員でアイデアソンに参加してきましたので簡単なレポートを!
まずは開始前の風景です。スタッフのみなさんお疲れ様です。
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受付など裏方は研究会事務局の方が中心で活躍しています。
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景品の準備もバッチリ!
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13:00定刻に開始となりました。最初にちょっとだけオープンデータのお勉強。
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難しい話は手短ですぐにアイデアソンに突入です。
今回のアイデアソンは、現状の課題と理想とするイメージをチームで共有して、解決方法の手段・方法(アイデア)を出して行こうという形で進められました。
まずは個人ワークで課題の洗い出し。
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グループワークで段々盛り上がっていきます。
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今回は1チームが7名(参加者6名にファシリテータ1名)という事で、ちょっと1チームの人数が多いのではないかと思いましたが、どのチームもお客さんになる人なく、盛り上がっていたと思います。
(引っ張り具合の加減が難しそうでしたが、ファシリテーターのおかげかと思います)
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7名x10チームの70名、スタッフを入れると約90名くらいのイベントで大盛況です。
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審査員だったので、発表時の写真が無いのが残念なのですが、今回一番驚いたのは発表でした!
なんと半分以上のチームが寸劇形式の発表で会場は大爆笑です(^^)
久留米では小さい頃から劇の練習をさせられているのでしょうか?
最後にみんなで集合写真。
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参加者のみなさま、とくにスタッフのみなさまお疲れ様でした!
イベントを行うのは大変だと思いますが、みんな楽しそうでこれからも継続するのではないかと思います。
参加者のみなさんが久留米愛を感じる良いイベントになったのではないでしょうか。
懇親会にも参加させて頂きましたが、
ラーメン、うどん、餃子、焼き鳥とローカルフードの派閥で盛り上がっていました。
博多に近い食文化ですが、久留米の方がもっとディープな感じです。
きっと来年も開催されると思いますので、
BODIKでは引き続き久留米オープンデータ活用推進研究会さんと連携して、
九州内の他の地域との連携も進めていきたいと思います。
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BODIK事務局 坂本
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